結婚指輪、マリッジリングの選び方


今日は結婚指輪を作っている側からみた結婚指輪、マリッジリングの選び方を、ズバッと簡単にご紹介致します。

まずはお店選びの話し。
海外ブランドの良いところと悪いところ
良いところは上質なおもてなし、その店構え、一流ブランドを持つ喜び等。悪いところ、結婚指輪などの製品は、アジア圏の外注工場で大量生産している。

国内ブライダルメーカーの良いところ。結婚指輪、婚約指輪の品数が豊富。店構えも立派。悪いところ、自社工房もなく、すべて外注で生産。もちろん大量生産。

個人店のよいところ、親しみやすい。融通が利く。工房があれば、手加工してる場合もある。悪いところ、店構えは物足りない。なんとなく信用が落ちる気がする。

デザイン選びの話し。
せっかくの結婚指輪です。
デザインもこだわりたくなります。
出来るだけ、友達や周りの方たちとは
かぶることなく、それでいてお洒落なものが欲しい。

そんな希望がある方も多いかと思います。
私どもが長年、結婚指輪をつくり販売してきて思うことは、結局は好みのデザイン、指に似合うデザイン、あなたに似合うデザインを選ぶのが一番だと思います。

地金選びの話し。
プラチナ900は、柔らかく、キズだらけになると艶が無くなる。サラリーマンは、プラチナを選ぶ傾向が高い。良い点は、サイズ直しが楽(作ってる側の意見です)

18金イエローゴールドは、硬いです。昨今のファッションにも良く合います。潜在的に金の結婚指輪は嫌だという男性も多いも知れません。

損得の話し。
結婚指輪の大量生産品の原価(製造原価)は、売値に対して凄く高いです。考えてみてください、基本的には量産品のシルバーリングと製造原価はほとんど変わらないのですよ。なのに随分と高いな~と思いませんか。

逆に職人さんが手作りする結婚指輪は、金やプラチナの角棒から叩いて熱して延ばしてといった作業から丁寧に作られることが多いです。量産品とくらべて、20倍くらい手が掛かっているのにも関わらず、売値は量産品と変わらないお値段で作ってくれます。損得で言えば、個人店の職人さんにお願いするのが一番です。

作り方の話し。
昨今は、99%くらいは大量生産で、キャスト(鋳造・ちゅうぞう)という方法で作られています。型に流し込んで磨くっていう作り方です。他には職人さんが地金から手作り(鍛造・たんぞう)してで作ってくれる方法もあります。

結婚指輪・鍛造

オーダーメイドの話し。
せっかくの結婚指輪ですから、オーダーメイドで作りたいという方も多いかもしれませんね。昨今では、パソコンやその周辺機器が発達しましたので、結婚指輪や婚約指輪もパソコンで作るのが主流となってきています。パソコンでデザインを作り造形しますので、比較的出来上がりも綺麗です。ただ残念な点としては、どこのお店で作っても同じような品物しか出来ない、綺麗に出来ているがどうも機械的で温もりが全くないなどのマイナス面もあります。

職人さんが手作りで、オーダーメイドで作ってくれるなら、それはとてもラッキーなことかと思います。

昨今の結婚指輪の話し。
結婚する二人が自分達で、結婚指輪つくるなんていうお店も増えてきましたね。今の時代には合ってるのかなとは思いますけどね、価格がちょっと高いかな~って思います。運営しているお店側は、お客さんから作業補助する代金もらって、その上 地金代(金やプラチナ代)も、すげー高い金額で取っていますからね。俺もそろそろ真似して始めようかな~って思ってるんだ 笑

細めの結婚指輪の話し。
昨今は細めの結婚指輪を好む方も多くなりましたね。華奢な結婚指輪も自分の好きで買うわけですけど、1つ 2つ注意点があります。まずですね、細い結婚指輪は、私が年を重ねたときにどうか?ということを考えて欲しいです。今は細身で可愛らしいあなたも、年月を過ごしていくうちに、ちょっと ぽっちゃり しそうかも~という方は、ご希望のリング幅より少し大きめにした方が後々良いかと思います。もう1点言わせてもらうとしたら、細めの指輪は月日が経ちますと、どうも貧相(貧乏っぽく)に見えてしまいます。この2点は本当にご理解いただいて、選ばれると良いかと思います。

ザッと簡単に書いてみましたが、皆さんの結婚指輪選びの参考になると幸いです。

以上

おつかれ。。

2016年03月22日 | Posted in 店長の小言 | タグ: , , No Comments » 

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